アメリカ大統領選挙

最近、予備選挙の模様を連日テレビでやっていて、オバマだ、ヒラリーだとにぎわっておりますが、
アメリカ大統領選挙と聞くと必ず思い出すのは

これ。


20年前に発売されたファミコン用ソフトなんですが、
20年前の大統領選挙の1週間ぐらい前に発売された記憶があります。

脳トレとかが流行ってる昨今と違い、基本的にファミコンなんて子供の遊びって感じだったから
誰が買うんだこんなんもんっていう臭いがプンプン。

もっと早く発売していれば話題も持続したかもしれないのに、
選挙が終わると話題性も無くなってしまい、
隣町のゲーム屋で、発売から1週間にして980円で投売りされておりました。
ちなみに定価は9800円と、「光栄か!」と突っ込みたくなる値段。


そしたら兄が980円の広告を見るなり買いに行くぞと言い出す。兄、正気か??
俺が他のゲーム買うのに貯めていた3000円を強制的に徴収していき、3本購入。
家に並ぶ アメリカ大統領選挙 × 3
その光景たるや トラウマ。


近所の中古ゲーム屋1件につき1本ずつ持ち込み、発売時期と定価だけで価格を吊り上げて売る。
渋る店員を押し切り平均3000円で売却に成功。兄オソロシス。


それ以来中古ゲーム屋に行くと、「あんた、コレいつまで経っても売れないやないの」とか言われる始末。
頼むから俺に言うなと。
しかも分け前無かったんだよなぁ・・・・ (´д` )

とゆーわけでアメリカ大統領選挙はキライだ。